PuTTY & Emacsで日本語

いいかげんemacs覚えんといかんだろうということで、emacs入れて日本語の設定してみる。
日本語ファイル開けるんだけど、うまく編集できない。puttyでアクセスしてるのだが、全角で表示されてるのに半角として扱われてなんか編集が変。いろいろ.emcasいじるとCannot open load file un-defineなどとエラー表示も出だす。で、いろいろ調べるとどうやらmule-ucsってのを入れないといかんようだ。入れたらあっさり解決した。

以下.emacs(内容の意味はよくわかってない。。。)

(setq inhibit-startup-message t)
(require 'un-define)
(coding-system-put 'utf-8 'category 'utf-8)
(set-language-info
  "Japanese"
  'coding-priority (cons 'utf-8
  (get-language-info "Japanese" 'coding-priority)))
(set-language-environment "Japanese")
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8)


(push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/anthy/" load-path)
(load-library "anthy")
(setq default-input-method "japanese-anthy")

Javaのsubversionライブラリ SVNKitを試す その1

SVNKit :: Subversion for Java

環境設定

試す用のリポジトリがまず必要だよね、ということでリポジトリの作成

svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/test

当然svn+sshで行く。subclipseリポジトリロケーションの登録。うまくいかない。svn: Can't create tunnelとかでる。
いろいろ調べると、
http://www.woodwardweb.com/java/000155.html
に行き当たったのでTortoiseSVNをインストールして、subclipseの設定開いたところで気がつく。subclipseのデフォルトってJavaHLなのねー。これから使うのはSVNKitなので、そっちでうまくいく方法を調べたらSVNKitは標準でsvn+sshに対応してやんの!あっさり通った。すばらしい。

パーミッション設定

svn+sshだと、sshでアクセスするユーザー権限でリポジトリのアクセス権が決まってくるので、その辺りも設定しおく。(http://d.hatena.ne.jp/studio-m/20070702/1183315856参照)

groupadd svntest
usermod -a -G svntest rei
cd /var/svn/test
chgrp -R svntest .
chmod -R 770 .
chmod -R g+s .

/etc/profilesにumask 002
リポジトリ毎にグループ分けて、リポジトリに所属するユーザーにのみそのグループを所属させてアクセス制御することにする。
参考にしたページ


続きはこちら

Emacs tips

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キーワードハイライト

.emacsに以下を追記

(global-font-lock-mode t)