Javaのsubversionライブラリ SVNKitを試す その1
環境設定
試す用のリポジトリがまず必要だよね、ということでリポジトリの作成
svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/test
当然svn+sshで行く。subclipseにリポジトリロケーションの登録。うまくいかない。svn: Can't create tunnelとかでる。
いろいろ調べると、
http://www.woodwardweb.com/java/000155.html
に行き当たったのでTortoiseSVNをインストールして、subclipseの設定開いたところで気がつく。subclipseのデフォルトってJavaHLなのねー。これから使うのはSVNKitなので、そっちでうまくいく方法を調べたらSVNKitは標準でsvn+sshに対応してやんの!あっさり通った。すばらしい。
パーミッション設定
svn+sshだと、sshでアクセスするユーザー権限でリポジトリのアクセス権が決まってくるので、その辺りも設定しおく。(http://d.hatena.ne.jp/studio-m/20070702/1183315856参照)
groupadd svntest usermod -a -G svntest rei cd /var/svn/test chgrp -R svntest . chmod -R 770 . chmod -R g+s .
/etc/profilesにumask 002
リポジトリ毎にグループ分けて、リポジトリに所属するユーザーにのみそのグループを所属させてアクセス制御することにする。
参考にしたページ